2018.07.22 Sunday
2018.07.12 Thursday
門真市洪水ハザードマップ<金剛山 千早本道>
JUGEMテーマ:登山
私が仕事から帰宅すると山のまこの表情が曇っています。連日の大雨が心配な様子です。山のまこの職場は寝屋川が近くて大雨で道路が水没することは今までにもありました。翌日いつもの通勤路を迂回して出勤したようです。
西日本を中心に全国的に広い範囲で記録された平成30年7月豪雨。2018年(平成30年)6月28日〜7月9日の期間に台風7号および梅雨前線の影響により長時間連続した集中豪雨により河川の氾濫や洪水、土砂災害などの被害が起こりました。
今回の豪雨で防災の重要性を改めて認識しましたが、市から門真市防災マップ(裏面・門真市洪水ハザードマップ)を配布されていたのを思い出してその内容を確認してみました。
避難情報が発令されたら
情報の種類 | 発令時の状況 | とるべき行動 |
避難準備・高齢者等避難開始 | 災害発生のおそれがある場合や、避難勧告や避難指示(緊急)を発令することが予想される場合 |
●いつでも避難できるように準備する。身の危険を感じる人は避難を開始する。 ●避難に時間を要する人(高齢者、傷がいのある方、乳幼児連れの方等)は避難を開始し、その支援者は支援を開始する。
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避難勧告 | 災害による被害が予想され、人的被害が発生する可能性が高まった場合 |
●避難場所へ避難する。 ●地下空間にいる人は速やかに近隣の安全な場所に避難する。 |
避難指示(緊急) | 災害が発生するなど状況がさらに悪化し、人的被害の可能性が非常に高まった場合 |
●まだ避難していない場合は、ただちにその場から避難する。 ●外出することでかえって命に危険が及ぶような状況では建物内のより安全な場所に避難する。 |
(門真市 洪水ハザードマップより抜粋)
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